空間を上手く活用する

・デッドスペースを上手く利用すること により、

居住面積を少しでも多く割付けることが可能になります。
 また収納プランニングに際しては、将来持ち物の中身・量(家族構成)がどうなって行くかをシミュレートしておくことも大切です。


子供の成長に合わせて変化できる収納の提案
      


参考例
    


 20世紀後半、人々の「豊かさ」の指標は「モノ」で推し量られてきました。 
ステレオ・カラーテレビ・車といった「モノ」を所有することで「豊かさ」を実感
できていたのです。 
 しかし21世紀を迎えて、「心の豊かさ」が叫ばれるようになってきました。 
留まることを知らない「モノ」の増加は、「豊かさ」を相殺するに至っているのでは
ないかとさえ思わせます。 
むしろ「モノ」が少ない方が身軽で、軽快に、スッキリとした生活が送れる筈です。 
是非そのような価値観の変更を念頭において収納を見直してみて下さい。
 収納に関するアドバイスや、おもしろい参考資料などもありますので、
お気軽にお尋ねください。
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